FC2ブログ
おやじの小言
普段世の中で起きている出来事やニュースなどについて、思ったことを書いています。また、身の回りの出来事についても、日記代わりに書いています。

blogram投票ボタン
プロフィール

鹿おじさん

Author:鹿おじさん
FC2ブログへようこそ!



最新記事



最新コメント



最新トラックバック



月別アーカイブ



カテゴリ



カレンダー

07 | 2019/08 | 09
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31



月別アーカイブ



FC2カウンター



フリーエリア



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QRコード



昨夜もトヨタとスズキが業務提携! 来年の今頃は完全子会社化されているだろう。

つい先日、報道で使う「業務提携」と言う言葉の使い方が全く間違っているという話をしたばかりだが、またまた昨日、同じ事例が起こった。
トヨタとスズキの「業務提携」である。
自動運転技術などの開発を共同で行うという話だったが、皆さんもお分かりのように、世界一クルマを売っているトヨタとスズキが対等に開発をするはずもなく、早い話、スズキは自社開発を諦め、トヨタの傘下に下ったのである。
ダイハツは既にトヨタの完全子会社になっているし、軽自動車中心の弱小メーカーが生き残るためには、トヨタという大きな傘の下に入るのは賢明な選択だろう。
スズキは、かつて同じような狙いでフォルクスワーゲンと業務提携を進めていたが、例のフォルクスワーゲンの燃費偽装事件が発覚する直前に、提携関係を解消していた。
昨日の記者会見では、資本提携ということは今後考えるという話だったが、トヨタの社長の満面の笑みと、鈴木社長の渋い顔を見れば、事実上、近い将来、完全子会社化することを両社で合意済みなのだろう。
鈴木社長は、一瞬たりともニコリとはしなかった。
あの表情を見れば、戦に負けて捕らえられた一軍の将の顔で、生き恥を晒している事が耐えられないといった思いが滲み出た表情だと思った。
まぁ、Googleやトヨタなど、世界中の企業が自動運転早期実現のために、死に物狂いの開発競争を続けていくことは確実で、巨額の開発費を投入して、人海戦術でソフトの開発を行うだろうから、スズキのような弱小メーカーが太刀打ちできることではない。
鈴木社長としては忸怩たる思いがあるだろうが、客観的に判断すれば、非常にクレバーな判断だったと思う。
トヨタですら、自動運転の自社開発が遅れて、海外メーカーの後塵を拝するような事態になれば、メーカーとして存続できるかどうかも危ぶまれる可能性が高い。
そうならないためにも、トヨタとしては、技術者がいくら居ても足りないくらいだろう。
スズキが傘下に入ると、軽自動車の開発という意味では既にダイハツが居るので、同じような開発を行う舞台が複数居る必要は無いので、どちらか優秀な方が残り、そうでない方は軽自動車の開発以外の業務に付くことになる。
その時に、そのメンバーを自動運転の開発に回せればベストなのだが、そう上手くいかないのが世間である。
鈴木の参加で余る技術者は、エンジン系やボディーなどのメカ系の技術者がほとんどで、トヨタが本当に欲しいソフトの技術者などほとんど居ないだろう。
ひょっとすると、トヨタとしては、もうすぐ中国を抜き去って世界一の人口を抱えるインドのマーケットが欲しかっただけなのかもしれない。
もしそうだとしても、インドの成長するクルマの市場をスズキから譲り受けることができれば、トヨタとしては、スズキを買ってもお釣りが来るだろう。
スポンサーサイト





コメント


コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


トラックバック

トラックバック URL
http://speedwalker.blog83.fc2.com/tb.php/4920-3a01c913
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)