FC2ブログ
おやじの小言
普段世の中で起きている出来事やニュースなどについて、思ったことを書いています。また、身の回りの出来事についても、日記代わりに書いています。

blogram投票ボタン
プロフィール

鹿おじさん

Author:鹿おじさん
FC2ブログへようこそ!



最新記事



最新コメント



最新トラックバック



月別アーカイブ



カテゴリ



カレンダー

12 | 2019/01 | 02
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -



月別アーカイブ



FC2カウンター



フリーエリア



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QRコード



米中の冷戦は、米ソの冷戦よりも長引くだろう。

米中の覇権争いは、かなり長引くことが予想される。
昔のアメリカとソ連の冷戦時代も長く続いたが、米中の冷戦もそれ以上に長く続くかもしれない。
その理由は、当時のソ連とアメリカの力の差と、今の中国とアメリカの差を比較すると、今の中国の方がアメリカに肉薄しているからである。
また、以前のソ連の場合は、アメリカがソ連に依存しているということはほとんどなかったが、現在のアメリカは、中国に大きく依存している。
iPhoneひとつとってみても、中国で生産している。
ということは、依存度が高い分、一方的な強硬な制裁措置や対抗処置は取れないということである。
今回の関税の課税政策も、常識人の大統領では絶対に出来ない政策だっただろう。
中国からの輸入品に関税をかけるということは、すなわち、アメリカ国民の負担を関税分増やしてしまうことを意味する。
製品を輸入する場合は、アメリカ国民が、その製品を購入する時に、関税分を余分に支払うことになる。
また、部品や原料を輸入した場合も、それを使って商品化する際に、関税分値上がりするので、結局は、アメリカ国民が負担することになる。
ただし、高くなった中国のものよりも、他の国のものが相対的に安くなれば、そちらを輸入すれば良いので、中国からの輸入量は確実に減ってしまう。
トランプの狙いはそこである。
実際、中国では、アメリカの関税政策によって注文が大幅に減少し、製造現場では大きな打撃を受けている。
ところが、中国の息の根を止めるほどの打撃を与えてしまうと、アメリカへのしっぺ返しが来てしまうので、息の根を止めるようなことは出来ない。
アメリカからの注文が減って、売り上げや利益が減少した中国の企業たちが、自分達の仕入れる量を絞れば、その皺寄せが他の多くの国に及ぶので、アメリカに対する反発も起こるだろう。
世界第一位と二位の経済大国同士の戦いなので、他の国々が巻き込まれないはずがないのである。
従って、長い時間をかけて、アメリカが中国への依存度を下げていき、中国が崩壊しても大丈夫だといえるところまで関係を疎遠にしたところで、本格的に潰しにかかるだろう。
かつてのソ連のように、勝手に崩壊してくれるようなことはないだろうから、気長に構える必要があるだろう。
トランプがきっかけを作ってくれたおかげで、後続の大統領たちも、中国との覇権争いを継続するだろう。
この争いに負けることは、アメリカを旗頭にした自由主義社会の崩壊を意味するので、絶対に勝ちに行くことは間違いない。
日本人が枕を高くして眠れるのは、アメリカが中国を叩き潰したときである。
スポンサーサイト


コメント


コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


トラックバック

トラックバック URL
http://speedwalker.blog83.fc2.com/tb.php/6028-fed7f167
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)